【3446】M-JTECCORP成長可能性に関する説明資料のIR速報

20180228 08:00、M-JTECCORP(3446)の新着情報を配信します。

PDFファイルはこちら

以下、PDFファイルのテキスト抽出結果となりますが、PDFファイルの仕様により、文字化けが発生する場合がございます。
その際は、お手数ですが上記、PDFファイルをご参照頂けますよう、お願い申し上げます。

成⻑可能性に関する
説明資料
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
2018年2月28日
目次
2
1.会社紹介 P.05
2.当社の強み P.18
3.中期展望 P.37
Appendix P.43
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Disclaimer
3
 本資料は、株式会社ジェイテックコーポレーションの業界動向及び事業内容について、株式会社ジェイ
テックコーポレーションによる現時点における予定、推定、⾒込み⼜は予想に基づいた将来展望につい
ても言及しております。
 これらの将来展望に関する表明の中には、様々なリスクや不確実性が内在します。
既に知られたもしくは未だに知られていないリスク、不確実性その他の要因が、
将来の展望に関する表明に含まれる内容と異なる結果を引き起こす可能性がございます。
 株式会社ジェイテックコーポレーションの実際の将来における事業内容や業績等は、
本資料に記載されている将来展望と異なる場合がございます。
 本資料における将来展望に関する表明は、2018年2月28日現在において利⽤可能な情報に基づいて株
式会社ジェイテックコーポレーションによりなされたものであり、将来の出来事や状況を反映して、将
来展望に関するいかなる表明の記載も更新し、変更するものではございません。
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
1.会社紹介
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 4
会社紹介
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 5
産学連携ベンチャーを軸とした
ニッチトップ・イノベータ―
会社概要
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
社 名 株式会社ジェイテックコーポレーション / JTEC CORPORATION
代 表 者 代表取締役社⻑ 津村 尚史(つむら たかし)
本 社 住 所 大阪府茨木市彩都やまぶき2-4-35
創 業 年 ⽉ 1993年12月21日
資 本 ⾦ 139,240千円(2017年6月30日)
役 員 構 成
代表取締役社⻑ 津村 尚史
取締役 オプティカル営業部⻑ 上田 昭彦
取締役 オプティカル研究開発部⻑ 岡田 浩⺒
取締役 管理部⻑ 平井 靖人
取締役(社外) 川﨑 望
監査役(常勤) 尾方 勝
監査役/税理⼠ ⻄田 隆郎
監査役/弁護⼠ 野村 公平
事 業 内 容
オプティカル事業︓放射光⽤超⾼精度形状ミラーの設計・製作及び販売
ライフサイエンス・機器開発事業︓医療/バイオ向け各種自動化システムの開発設計・製作及び販売
売 上 高 801,811千円(2017年6月期)
連 結 従 業 員 数 27名(他、平均臨時雇⽤者数 1名)(2017年6月期)
拠 点 ( 国 内 外 ) 本社/開発センター(大阪府茨木市)、第2開発センター(大阪府茨木市)、神⼾事業所(神⼾市中央区)、細胞培養センター(大阪府吹田市 大阪大学産学共創本部B棟)、先端医科学研究センター(横浜市⽴大学内)
総 資 産 1,122,968千円(2017年6月30日)
6
沿革
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 7
1993年 大阪コンピュータ株式会社と共同出資により、大阪府吹⽥市に株式会社ジェイテック設⽴
1994年 バイオ関連など各種自動培養装置の開発、製造及び販売を開始
大阪中小企業投資育成株式会社より出資
2004年 本社を神⼾市中央区(ポートアイランド)に移転(現神⼾事業所)
2005年 放射光⽤超⾼精度形状ミラーの事業開始
(大阪大学と理化学研究所の研究成果の実⽤化に成功)
2007年 ひょうご産業活性化ファンドより出資
開発センターを開設(茨木市彩都あさぎ)
2013年 横浜市⽴大学の先端医科学研究センター内にラボ室を開設
茨木市彩都やまぶきに新社屋を竣工
2014年 本社を茨木市彩都やまぶきに移転
2015年 大阪大学ベンチャーキャピタルより出資
事業⽤地(本社隣接5,500㎡)取得
2016年 大阪大学内に細胞培養センタ―を開設
株式会社ジェイテックコーポレーションに商号変更
本社/開発センター(彩都)
細胞培養センター
(大阪大学 産学共創本部B棟内)
先端医科学研究センター内ラボ
(横浜市⽴大学)
神⼾事業所
(神⼾国際ビジネスセンター)
ビジネスモデル
世界最先端となるニッチトップ製品の量産化、事業化で付加価値創出
研究開発⼒
量産化技術
事業化ノウハウ
特許
学術機関
世界最先端の研究
特許
産学連携システム
共同研究
世界最先端技術を欲する顧客、研究機関、企業
ニッチトップ製品(経営資源を集中投入)
8Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
顧客
(研究機関、製薬企業、再⽣医療企業等)
顧客
(放射光設備、大学・研究機関等)
ビジネスフロー
ミラーとバイオの独⽴した⼆本柱構造
オプティカル事業
<現在の収益の柱>
ライフサイエンス・機器開発事業
<将来の成⻑ドライバー>
 X線ナノ*集光ミラー
 X線⾼精度形状ミラー
 自動細胞培養装置
 バイオ関連研究支援
 各種自動化装置
プラントメーカー 代理店
大学・公的研究機関 外注加工先共同研究 共同研究
製造委託
9
*ナノ︓1×10-9を示す単位
2006年より事業開始 1993年より事業開始
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
売上構成と研究パートナー
現在の主⼒はオプティカル事業
共同研究パートナーは大学法人、政府、公益法人など
売上構成内訳 共同研究パートナー実績
88%
12%
ライフサイエンス・機器開発事業
<将来の成⻑ドライバー>
オプティカル事業
<現在の収益の柱>
自動細胞培養装置
バイオ関連自動化装置
各種自動化装置
X線ナノ集光ミラー
X線⾼精度形状ミラー
国⽴大学法人大阪大学
国⽴大学法人神⼾大学
国⽴大学法人東京大学
公⽴大学法人横浜市⽴大学
特定非営利活動法人近畿バイオインダストリー振興会議
公益財団法人⾼輝度光科学研究センター
国⽴研究開発法人国⽴循環器病センター
国⽴研究開発法人産業技術総合研究所
公益財団法人先端医療振興財団
国⽴研究開発法人理化学研究所
神奈川県⽴こども医療センター

2017/6期実績
10
教育機関、公的研究機関のみ
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
顧客内訳
主要顧客は公的研究機関と⺠間企業であり、⻑期継続性が⾒込まれる
顧客は全世界に分散
顧客属性内訳 顧客所在地内訳
5%
24%
71%
大学 企業 公的研究機関
24%
5%
48%
23%
日本 アジア 欧州 米州
2017/6期実績 2017/6期実績
11
※公的研究機関がおよそ7割 ※海外顧客がおよそ7割
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
主要製品① オプティカル事業
放射光施設に用いられ、ナノメートルレベルまで集光するこ
とで、より小さくより強い光を実現するためのX線光学素子
(小さく強い光により、構造分析/解析の時間短縮、高精度化、高分解能化が可能となる)
X線ナノ集光ミラー
放射光施設:
指向性の⾼い強⼒な放射光を可能とする施設。微量元素の構造分析、結晶構造
解析、電⼦状態測定等に利⽤。最近は創薬や再⽣医療技術の基礎研究にも寄与
X線自由電子レーザー施設
“SACLA”
大型放射光施設
“SPring-8”
12所在地︓兵庫県播磨科学公園都市Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
主要製品② ライフサイエンス・機器開発事業
手間のかかる培地交換など、あらゆる細胞培養に
関する操作、観察、分析などの自動化を実現
自動細胞培養装置
13
自動細胞培養装置
MS2000
自動継代培養装置
KB4000
iPS細胞用自動培養装置
3次元細胞培養装置/システム
iPS細胞用大量培養装置
CELLFLOAT®、JiSS®
CELLFLOAT®
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
評価される技術⼒①
公的機関からの委託開発や技術補助⾦収⼊は累計でおよそ5億円(30件)
評価主体は省庁、地方自治体、JST、AMED
0
50
100
150
200
250
300
350
400
450
500
1995 1997 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 2015 2017 2019
オプティカル事業 バイオ関連事業 その他(百万円)
委託開発や助成⾦の累積収入推移*
経済産業省
新技術開発財団
科学技術振興機構(JST)(⽂部科学省)
日本医療研究開発機構(AMED)
近畿経済産業局
関東経済産業局
兵庫県・大阪府
中小企業庁
主たる実施省庁・組織
14
*プロジェクト規模全体では10億円以上 2016年9月末現在
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
評価される技術⼒②
1997 完全表⾯創成のための⾼濃度スラリー精製システムの研究開発 科学技術振興機構(JST)
2002 プラズマCVM法による超精密バリ除去・判定装置開発 経済産業省
2005 タンパク質結晶化技術の開発 兵庫県
2006 硬X線ナノ集光⽤⾼精度楕円ミラーの実⽤化 新技術開発財団
2006 硬X線ナノ集光⽤⾼精度楕円ミラーの実⽤化 中小企業基盤整備機構
2006 放射光⽤超⾼精度形状大型ミラー製造技術の開発 兵庫県
2006 X線集光ミラー 神⼾市
2007 軟骨再⽣医療のためのGMP対応自動回転培養システムの構築 科学技術振興機構(JST)
2007 放射光⽤超⾼精度形状大型ミラー製造技術の開発 兵庫県
2009 放射光⽤ミラーに関する加⼯技術の⾼精度化 経済産業省
2009 形成外科⽤自動細胞培養装置 経済産業省
2010 X線ナノ集光ミラー製造プロセスに関する技術開発 科学技術振興機構(JST)
2011 放射光⽤ミラーに関する加⼯技術の⾼精度化 経済産業省
2011 再⽣医療等に⽤いる大型軟骨組織を⾼効率に形成する細胞培養システムの開発 近畿経済産業局
2012 放射光⽤ミラー製造の効率化のための加⼯及び計測技術の開発 中小企業庁
2013 ナノ集光⽤焦点距離可変型ミラーの試作開発 経済産業省
2013 放射光⽤X線⻑尺KBナノ集光ミラーの製造技術に関する研究 経済産業省
2013 3次元細胞培養システムによる再⽣医療等に⽤いるヒト軟骨デバイスの開発 京浜ライフイノベーション国際戦略総合特区事業
2014 iPS細胞等の3次元大量培養技術の開発 経済産業省
2014 再⽣医療等に⽤いるヒト軟骨デバイスの実⽤化のための3次元細胞培養システムの開発・事業化 京浜ライフイノベーション国際戦略総合特区事業
2015 1m級⻑尺放射光X線ミラー⽤⾼精度成膜装置の開発 経済産業省
2016 臨床試験を目指す3次元細胞培養システムを⽤いた革新的人弾性軟骨デバイスの創出 日本医療研究開発機構(AMED)
2017 iPS細胞等幹細胞の⾼効率な継代作業を実現した3次元大量継代培養自動化技術の実⽤化開発 経済産業省
2017 回折限界下で集光径可変な次世代⾼精度集光ミラーの製造技術の開発 兵庫県最先端技術研究事業(COEプログラム)
15Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
335
369 367
597
802
54 84 56
125
200
16.2%
22.6%
15.3%
20.9%
24.9%
0%
5%
10%
15%
20%
25%
30%
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
2013/6 2014/6 2015/6 2016/6 2017/6
売上⾼ 経常利益 経常利益率
業績推移
16
売上・利益ともに2016/6期より急拡大し、過去最⾼⽔準を更新
増産効果により、2017/6期の売上⾼経常利益率は約25%に到達
(百万円)
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
2.当社の強み
株式会社ジェイテックコーポレーション
17Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
当社の強み
オプティカル事業
ライフサイエンス事業
産学連携による斬新なテーマの輩出⼒
1. 世界最高性能のミラー(OsakaMirror®)
2. 最先端放射光施設の増加による需要の世界的拡大
(第4世代放射光施設やX線自由電子レーザー施設)
3. 求められる次世代技術への取り組み
1. 自動細胞培養装置における高い国内シェア
2. 独自の3次元細胞培養技術(CELLFLOAT®)
(弾性軟骨の大型化やiPS細胞の大量培養を実現)
3. 創薬・再⽣医療向け⽀援展開(独自の培養技術)
18Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
世界最高性能のミラー(OsakaMirror®)
オプティカル事業
世界最⾼⽔準のナノ表⾯創成技術(加⼯技術・計測技術)
いずれも特許取得済
1ナノメートル=1×10-9メートル
• 原子レベルで制御
(東京-大阪間で例えると1mm(±0.5mm)以内の精度)
• 原子レベルの自由曲面
(曲⾯を自由に設計加⼯)
• 全空間波⻑の形状精度
(1ナノメートル単位で従来計測法精度の10倍超)
• ⽣産設備コストは競合品の10〜20%
(すべて自社開発で実現)
加工技術
(表⾯形状ナノ加⼯技術EEM)
計測技術
(表⾯形状ナノ計測技術RADSI/MSI)
コスト優位性
19
01
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
特⻑
オプティカル事業︓ナノ表面創成技術の概要
原子配列を乱さず、□20nm
の95%が3原子層で構成。
世界で最も平坦な加工
CCD camera
Laser
X,Y,θxy stage for RAD stitching
Mirror
Imageprocessing
X,Y,θxy stage for micro stitching
Microscopic
interfero-
meter
Piezo-electricfocus and tilt controller
Mirror
*Elastic Emission Machining
*RADSI︓Relative Angle Determinable Stitching Interferometry *MSI︓Micro Stitching Interferometry
粉末粒⼦
超純⽔の流れ
2つの干渉計の計測データを
組み合わせて欠点補正
• 原⼦単位の加⼯
• 化学的加⼯法
• 局所的加⼯が可能
低周波成分で⾼精度計測 高周波成分で⾼精度計測
表面形状ナノ加工技術EEM®*
表面形状ナノ計測技術RADSI®*/MSI®*
20
世界のオーソライズされた
計測機関と互換性を確⽴
RADSI MSI
(大阪大学の独自技術を基に実用化)PAT.3860352
PAT.4770165他
PAT.4904844
PAT.5070370他
フィゾー型
位相シフト干渉計
マイケルソン型
位相シフト干渉計
5 nm5 nm
By courtesy of Osaka Univ.
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
参考①︓当社ミラーの加工精度
21
X線ミラー⾯の⻑⼿⽅向距離










<
n
m
>











<
μ
m
>
表面形状の誤差*表示
を5,000倍に拡大 誤差範囲はシリコン
原子**4個分程度
**シリコン原子の直径は約0.25nm
(1nm=1×10-9m)
*理論値と実際に加工した後の実測値の差
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
オプティカル事業
放射光施設の増加で、新規需要+リプレイス需要に期待
新設は、より⾼性能ミラーが求められる最先端施設が中心
 既存施設(〜第3世代)のミラー更新市場規模 年間推定42億円
計算前提
①2015年現在、世界に約2,000本のビームライン
(放射光施設は66か所)が存在
②各ビームラインに使用するミラー数は4〜10枚
③既設ミラーのおよそ10%が年間更新対象
 最先端放射光施設*の高精度ミラー新規調達市場規模
2015〜2025年累計 1,197億円(2015年度は約45億円)
*第4世代施設及びX線自由電⼦レーザー施設
計算前提
①2015年現在の最先端放射光設備 約20か所
②2018年以降の第4世代放射光設備設置計画 19か所
③2018年以降のX線自由電子レーザー放射光設備設置計画 11か所
最先端放射光施設の増加による需要の世界的拡大
22
出所︓シード・プランニング「放射光⽤X線ミラー市場に関する調査」 2015年6月19日
02
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
参考②︓世界放射光施設への納入実績
23
—未受注
—受注・納入済
Spring-8 Hrimaa Japan
SACLA Harima Japan
PF,PF-
AR(KEK)
Tsukuba Japan
AURORA Kusatsu Japan
UVSOR Okazaki Japan
SAGA LS Tosu Japan
BNL,NSLSII Brookhaven USA
ANL, APS Argonne USA
SLAC,LCLS Stanford USA
LBNL, ALS Berkeley USA
INDUS I, II Indus India
PLS Pohang Korea
PAL-XFEL Pohang Korea
SSRF Shanghai China
BSRF Beijing China
Tongji Univ. Shanghai China
NSRRC,TPS Hsinchu Taiwan
ESRF Grenoble France
SOLEIL Saint-Aubin France
BESSY Berlin Germany
PETRAIII Hamburg Germany
EuroFEL Hamburg Germany
DLS Oxford UK
MAX-III, IV Lund Sweden
Swiss-XFEL Villigen Switzerland
■ 要求精度が⾼いミラーほど当社のシェアは⾼い。 XFEL用
ミラーはほぼ100%受注
■ 世界のほとんどの先端的放射光施設(20か所)に納入
(累計400枚を突破)
ジェイテックコーポレーション
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
オプティカル事業
Copyright© 2017 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
放射光施設の増加で、新規需要+リプレイス需要に期待
新設は、より⾼性能ミラーが求められる最先端施設が中心
高シェアを背景に、最先端の
技術ニーズを獲得
最先端世代で求められる
性能を逸早く供給
求められる次世代技術への取り組み
24
03
1m Super-Precision mirror
次世代ミラー加工実績例
1m
Ellipsoidal mirror
Multilane mirror
By courtesy of Diamond Light Source.
By courtesy of NSRRC.
Montel mirror
Adaptive mirror
By courtesy of Osaka Univ.
Effective area
PZT
平成29年度兵庫県COEプログラム推進事業
Elliptical
Hyperbolic
Advanced KB mirror
By courtesy of Osaka Univ.
国 加工法/検査法
日本 EEM/RADSI・MSI
A社 フランス イオンビーム/干渉計
B社 フランス イオンビーム/干渉計
C社 イギリス 機械研磨/干渉計
D社 ドイツ イオンビーム/干渉計
E社 アメリカ 機械研磨/干渉計
F社 アメリカ イオンビーム/干渉計
競合状況
25
 当社の加⼯法/検査法は競合他社と異なるアプローチ
 現状、競合他社より⾼い精度を実現
OsakaMirror®の競合状況
出所︓シード・プランニング「放射光⽤X線ミラー市場に関する調査」 2015年6月19日
形状
平⾯︓
全社が製造
非球⾯︓
当社、A社、D社が製造
主⼒にしているのは当社のみ
非球面レベルでの形状精度
(測定単位)
当社は1nmレベル(PVレベル)
他社は10nmレベル
※他社⽐で精度は10倍⾼い
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
オプティカル事業 市場予測
26
2025年まで市場は年率7%成⻑との予測
OsakaMirror®の得意分野となる⾼精度ミラーは年率9.5%成⻑の予想
下記調査以降、中国・ブラジル・スウェーデンでも第4世代及びXFEL施設の建設計画
世界の放射光用X線ミラー市場予測
出所︓シード・プランニング「放射光⽤X線ミラー市場に関する調査」2015年6月19日
45 56 67
79 92 106
120 134
150 166
182
42 42
42 42
42 42
42
42
42
42
42
0
50
100
150
200
250
2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025
⾼精度ミラー 既設⽤ミラー
(億円)
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
ライフサイエンス事業の業界ポジション
27
市場シェアに基づく⾼い市場認知度をフル活⽤へ
漸増基調にある市場動向も追い風
自動細胞培養装置の市場シェア 自動培養装置市場の推移
60%
12%
8%
8%
8% 4%
当社 ニプロ カネカ
川崎重⼯業 澁谷⼯業 その他
2015年⾒込み
出所︓富⼠経済「ティッシュエンジニアリング関連市場の最新動向と将来性」 2015年10月28日
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
1,000
2012 2013 2014 2015
⾒通し
2016
⾒通し
(台数ベース) (⾦額ベース)
(百万円)
自動細胞培養装置における高い国内シェア01
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
独自の3次元細胞培養技術(CELLFLOAT®)
ライフサイエンス事業の技術
自動化、大規模化等のノウハウは当社の設⽴当初の技術的蓄積を活かす
独自の回転浮遊培養技術で弾性軟骨の大型化やiPS細胞の大量培養を実現
02
産業技術総合研究所のニーズに対応し、独自の浮遊培養制御技術を開発
28
⼒学刺激の負荷
撹拌培養
ディッシュ
培養*
スフィロ
イド包理
ゲル包理
*2次元培養技術
栄養・酸素補給、排泄物除去などの効率性



再⽣医療向けヒト弾性軟骨の大型化を実現
®
CELLFLOAT®の差別化ポイント
(従来のディッシュ等による静置培養に対して)
a) 湿重量で従来法⽐5倍の組織形成が可
能(⾼品質)
b) 培養時間の短縮(従来法⽐1/3)
c) 閉鎖系システムによる汚染リスク排除
(攪拌培養に対して)
d) ⼒学的刺激が適度(死滅しない)
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
従来法 本開発で確⽴した方法
MRI
Macro 摘出
ライフサイエンス事業 3次元培養技術の実用化
29
5mm
〈実⽤機器〉
•サル粘膜下移植により大型自家軟骨の再構築を実証 •ヒト弾性軟骨デバイスの大型化
大型化
当社
浮遊制御技術
(タンパク質結晶化)
産業技術
総合研究所
回転培養技術
(間葉系幹細胞など)
• iPS細胞の大量培養技術へも応用
AMEDからの評価
5mm
5mm
〈写真提供︓横浜市⽴大学大学院医学研究科医科学専攻 臓器再⽣医学谷口英樹教授、武部貴則准教授 形成外科学前川⼆郎教授)
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
当社の強み
ライフサイエンス事業
ビジネスモデルとして、汎⽤展開型も視野に
いずれも特許取得済
嚆⽮として創薬・再⽣医療⽀援へ
3次元細胞培養技術 (CELLFLOAT®)
a) 従来法⽐5倍の組織形成
b) 培養時間の短縮(従来法⽐1/3)
c) 汚染リスク排除
30
従来の受注型顧客別対応展開から
顧客提案型汎用展開を視野に
創薬・再⽣医療向け⽀援展開03
細胞培養センター設⽴で培養評価が可能
d) 独自の継代培養技術”JiSS®”による
iPS細胞の大量培養技術
e) AMED(国⽴研究開発法人日本医療
研究開発機構)や経産省からの競争
的資⾦(国プロ)獲得
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
スクリーニング用3次元組織細胞大量培養
iPS細胞(スフェロイド、未分化)大量培養
再⽣医療・創薬展開のビジネスフロー
• 2〜5mm程度300個以上
•品質が一定
• 1010個以上
•フィルトレーションによる未分化維持
31
大量培養用大型ベッセル
(円筒型バイオリアクター)
再⽣医療⽀援の流れ
創薬⽀援の流れ
養⽤ベッセル培
ヒト弾性軟骨
横浜市⽴大学医学部の技術
3次元細胞培養システム
産業技術総合研究所
ジェイテックの技術
細胞採取・分離 大量培養 分化誘導
3次元培養 2次元培養(前処理)
医師主導治験開始
(適⽤疾患︓
⿐咽腔閉鎖機能不全症)
臨床前研究
2016年〜
2019年〜
大量培養システムの開発
iPS細胞の分化後の大量培養
各種オルガノイド培養へ適⽤拡大
iPS細胞以外への展開iPS細胞向け細胞継代培養システム
再⽣医療⽀援
にも応用可能
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
参考③︓iPS細胞向け細胞継代培養システム
32
CellPet® 3D-iPS®
CellPet® FT
再⽣医療 産業化展に参考出展(2017.2.インテックス大阪)
再⽣医療学会出展(2017.3.仙台)
JiSS® (JTEC iPS Spheroid Subculture )
回転浮遊培養後のiPS細胞は
適切な分化能を保有
自動制御で簡便に スフェロイドを小片化・分散
成⻑したスフェロイドを適切
なサイズに小片化
分化用培地に変更するだけ
で胚様体形成が進⾏
培養シリンジに細胞懸濁液を充填、回転させるだけで未分化維持培
養が可能。この間は培地交換不要
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
ライフサイエンス事業 創薬・再⽣医療市場
再⽣医療周辺産業における当社関連品目の世界市場規模は2050年に約1兆円を⾒込む。
国内・世界とも培養容器・消耗品の拡大が急
2 65 125 177 191 40 148
969
2,049 2,299
2012 2020 2030 2040 2050
自動培養装置 培養容器
再⽣医療周辺産業における当社関連品目の市場予測
(億円)
33
*出所︓シード・プランニング「経済産業省︓平成24年度中小企業支援調査(再⽣医療の周辺産業に関する調査)報告書」 2013年2月
**出所︓三菱総合研究所「『再⽣医療の産業化に向けた評価基盤記述開発事業(再⽣医療等の産業化に向けた評価⼿法等の開発)』
(原料細胞の⼊⼿等に関する調査等)報告書」 2015年3月
※周辺産業全体では
2050年1.3兆円
190 650
1,410 2,300
2,810
390
1,340
2,050
2,670
2,770
190
770
1,570
2,820
4,220
2012 2020 2030 2040 2050
バイオリアクター付属品(消耗品)
バイオリアクター
自動培養装置
(億円)
国内市場予測* 世界市場予測**
※周辺産業全体では
2050年7.6兆円
(注)国内市場の自動培養装置は世界市場における自動培養装置及びバイオリアクターに相当。国内の培養容器は世界市場におけるバイオリ
アクター付属品に相当し、バイオリアクター以外の培養容器、消耗品を含む
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
産学連携
34
ビジネスアイデアと人材活性化に好影響
アイデアを実⽤化できるビジネス感覚を活かし、新たな柱への模索も
第三の柱への布石のひとつ
博⼠号取得者は
社員・役員32名(除管理部門)中11名材
ベンチャースピリッツ
維持への刺激剤
研究機関と対等に渡
り合える豊富な人材
応用研究への
親和性の高さ
事業化
ノウハウ
多種多様な
最先端技術の宝庫
大学などの研究機関
次なるビジネスのシーズに
その結果、当社のビジネスは柔軟に変化
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
産学連携
35
イノベーションを起こすビジネスシーズの事業化を推進
ビジネスの成⻑性に合わせ、柔軟にテーマを選択
創業来のテーマ別売上⽐率推移
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
94/6 96/6 98/6 00/6 02/6 04/6 06/6 08/6 10/6 12/6 14/6 16/6
オプティカル
テーマE
テーマD
テーマC
テーマB
テーマA
ライフサイエンス
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
3.中期展望
株式会社ジェイテックコーポレーション
36Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
オプティカル分野の成⻑速度加速
第三の柱の発掘・育成
経営課題・戦略
• 大きな潜在市場の取り込み
• 従来の受注⽣産型から顧客提案型モデルへの挑戦
再⽣・創薬分野における新しい培養技術の創出・提案(iPS細胞の継代培養の新技術など)
CELLFLOAT®技術の適⽤範囲拡大(オルガノイド培養など)
• 再⽣医療、バイオ医薬品の製品開発、関連製品受託サービスへ展開
• OsakaMirror®の更なる技術的優位性を保持及び性能の向上
• 第4世代放射光施設向け次世代ミラー(新製品)の開発の推進
• ナノ表⾯創成技術の半導体を中心とした新産業分野への展開応⽤
半導体製造分野(露光装置⽤光学素⼦、マスク基板等)などへの応⽤
02
バイオ関連への注⼒
03
37
01
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Osaka Mirror 製造能⼒の拡充
バイオ関連の産学開発
人材投資
投資計画
• 需要に応えきれない現状の緩和
• ⽣産効率向上のための設備の開発
01
• iPS細胞の大量培養技術の開発
• 3D技術(CELLFLOAT®)適⽤拡大に向けた開発
• 再⽣医療現場で培った培養技術の向上
02
• 研究機関と渡り合える人材の増員
03
38Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
将来展望例︓オプティカル事業
コンソーシアム方式による世界最⾼性能のX線光学素⼦開発プロジェクト
宇宙・半導体・医療分野への⽤途拡大
放射光施設以外の用途開発フロー
39Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Osaka Mirror®X線ミラー
製品
当社の事業化ノウハウ
・最先端放射光分野における実績
・システムコーディネイト⼒
(加⼯・計測・機械・制御等)
現在 将来展望
主たる用途
最先端放射光施設
医療分野
半導体分野
宇宙分野 衛星搭載X線顕微鏡
フォトマスク
X線光学素子
主たる用途
製品
大阪大学
・未来戦略光科学連携センター
・蛋白質研究所
・核物理研究センター
・レーザーエネルギー学研究センター
・超精密化学研究センター
理化学研究所(Spring-8)
技術的なブレークスルー(現状より精密度が10倍向上
する1nm単位の分解能実現を目指す)
コンソーシアム実例︓
「回折限界下で集光径可変な次世代⾼精度集光ミラーの製造技術の開発」 平成29年度 兵庫県最先端技術研究事業(COEプログラム)採択
事業採択機関︓当社、大阪大学、理化学研究所、⾼輝度光科学研究センター
その他有⼒関連企業・アカデミア
【アプリケーション開発】
連携先︓横浜市⽴大学/シンシナティ小児病院 武部先⽣
肝臓オルガノイドへの適用
ミニ肝臓は横浜市⽴大学が⾒出したiPS細胞由来の再⽣医療等製
品に近い細胞組織。現在、再⽣医療や創薬への展開を図る研究が
進められているが、その大量製造⽅法としてCELLFLOAT®に期待が寄せられており、検証準備中
将来展望例︓ライフサイエンス事業
40
CELLFLOAT® (JiSS®) 技術の展開
滅菌空間
安全キャビネット
細胞継代培養自動化システム
培養ベッセル移載ユニット
回転培養ユニット保管部
(システム外)
シリンジ型
回転培養ベッセル
回転培養ユニット
「平成29〜31年度戦略的基盤技術⾼度化⽀援事業
(サポイン事業)」 iPS細胞等幹細胞の⾼効率な継代作業を
実現した3次元⼤量継代培養⾃動化技術の実用化開発中
(経済産業省/近経局)
【機器開発】
連携先︓大阪大学 紀ノ岡先⽣(工)
澤先⽣ (医)
これまでは不均⼀なサイズ
のガン細胞しか得られず、
抗ガン剤との反応において
ばらつき大きく、正しい結果
が得られなかったことが問題
「CellPet FT」で小片化・
分散されたガン細胞を⽤い
た抗ガン剤評価において、
正確な結果が得られ、抗ガ
ン剤開発に寄与。
産業展開向けに装置改良
を目指す
【アプリケーション開発】
連携先︓福島県⽴医科大学 渡辺先⽣・⾼木先⽣
癌オルガノイドへの適用
従来法
新技術
CellPet FTを用いた
機器開発
「平成26〜28年度戦略的基盤技術⾼度化⽀援事業(サポイン事業)」
iPS細胞等の3次元⼤量培養技術の開発の成果(経済産業省/近経局)
CELLFLOAT®システム
iPS細胞株「253G1」 iPS細胞株「409B2」
「第1回CELLFLOAT勉強会を開催(⼤阪⼤学 2017.3.30)
オルガノイドへの適⽤福島医薬品関連産業⽀援拠点化事業
回転浮遊培養装置
CellPet® 3D-iPS
細胞小片化・分散装置
CellPet® FT
アプリケーション開発
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
高付加価値を軸に
潜在市場の着実な獲得を目指す
将来の目指す姿(中⻑期成⻑イメージ)
41
将来
売上構成
のイメー

現在 新規事業
ライフサイエンス
事業
オプティカル事業
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Appendix
株式会社ジェイテックコーポレーション
42Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
決算ハイライト
43
決算年月 2013年6月 2014年6月 2015年6月 2016年6月 2017年6月
売上⾼ (千円) 334,837 369,245 366,774 596,906 801,811
経常利益 (千円) 54,193 83,630 56,033 124,514 199,706
当期純利益 (千円) 22,767 51,750 38,710 83,731 129,925
資本⾦ (千円) 65,000 65,000 65,000 139,240 139,240
発⾏済株式総数 (株) 1,200 1,200 4,800 5,120 512,000
純資産額 (千円) 138,497 205,028 252,535 454,858 584,783
総資産額 (千円) 360,041 587,377 827,632 1,056,250 1,112,968
1株当たり純資産額 (円) 115,414.66 170,856.76 52,611.64 88.84 114.22
1株当たり配当額 (円) 1,000 1,000 1,000 - -
1株当たり当期純利益⾦額 (円) 18,973.09 43,125.63 8,064.71 16.84 25.38
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
⾦額 (円) - - - - -
自⼰資本⽐率 (%) 38.5 34.9 30.5 43.1 52.1
自⼰資本利益率 (%) 17.8 30.1 16.9 23.7 25.0
配当性向 (%) 5.3 2.3 12.4 - -
営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) - - - 129,718 211,070
投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) - - - △300,790 △114,564
財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) - - - 185,151 △55,141
現⾦及び現⾦同等物の期末残⾼ (千円) - - - 258,026 300,026
従業員数 (人) 11 13 15 20 27(外、平均臨時雇⽤者数) ( 2 ) ( 2 ) ( 3 ) ( 3 ) ( 1 )
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
E=15keV(λ=0.8Å) 集光プロファイル
-20
0
20
40
60
80
100
120
-400 -200 0 200 400
Position (nm)
I
n
t
e
n
s
i
t
y

(
a
r
b
.

u
n
i
t
)
Calculated profile
using ideal shape
Calculated profile
using measured
shape
Measured profile
-20
0
20
40
60
80
100
120
-400 -200 0 200 400
Position (nm)
I
n
t
e
n
s
i
t
y

(
a
r
b
.

u
n
i
t
)
Calculated profile
using ideal shape
Calculated profile
using measured
shape
Measured profile
FWHM
半値幅
48nm
FWHM
半値幅
36nm
F=253mm F=150mm
-10
-5
0
5
10
0 20 40 60 80 100
Position (mm)
R
e
s
i
d
u
a
l

f
i
g
u
r
e

e
r
r
o
r

(
n
m
)
-10
-5
0
5
10
0 20 40 60 80 100
Position (mm)
R
e
s
i
d
u
a
l

f
i
g
u
r
e

e
r
r
o
r

(
n
m
)
縦方向M1集光ミラー 横方向M2集光ミラー
形状誤差
大きなブレークスルーとして
世界の先端的放射光施設向け
に商品化ニーズ拡大
参考④︓大阪大学と理化学研究所の研究成果
44
硬X線を世界で初めて回折限界まで集光することに成功
SPring-8 、1km⻑尺ビームライン(BL29XUL)
By courtesy of Osaka Univ. 2005
0
5
10
15
0 20 40 60 80 100
Position (mm)
H
e
i
g
h
t

(
µ
m
)
M1mirror
M2mirror
Incidence angle : 4.15mrad
Incidence angle : 3.65mrad
M2 mirrorM1 mirror
From
undulat
or
Slit
(100×100mm2) Focus
150mm
100mm
1000m
100mm
252mm
Horizontal focusing mirrorVertical focusing mirror
Figure profiles
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
参考⑤︓当社X線ナノ集光ミラーの製造
45
完成 Completion
EEMによる超精密ナノ加工
Polishing by NC-EEM, R-EEM
コーティング Coating
表⾯形状ナノ計測Figure measuring by MSI,RADSI
表⾯形状設計Figure design
表⾯形状ナノ計測Figure measuring by MSI,RADSI
形状 IF FIGURE OK
※ただしコーティングは無しの場合あり。
▼当社のナノ加工工程
ナノ計測
RADSI®
Fizeau
MSI®Microscopic
NC-EEM®
前加工 Pre-polishing
ローカルポリッシング他 R-EEM®
ローカルポリッシング装置
研磨加工業者
表⾯処理業者
機械加工業者
素材業者 ナノ加工
⾼精度コーティング装置
その他イオンビーム加工装置等
前加工
コーティング
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
参考⑥︓当社ミラーの加工実績
46
理想形状との誤差
(Figure height error)
ミラー形状
(非球面,200/300mm長)
RMS:0.055nm Ra:0.043nm(140×110μm:silicon)
By courtesy of SPring-8
0
10
20
30
40
50
60
0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 200
Position (mm)
H
e
i
g
h
t

(
μ
m
)
-9
-6
-3
0
3
6
9
S
h
a
p
e

e
r
r
o
r

(
n
m
)
Shape
Shape error
0
10
20
30
40
50
60
0 30 60 90 120 150 180 210 240 270 300
Position (mm)
H
e
i
g
h
t

(
μ
m
)
-9
-6
-3
0
3
6
9
S
h
a
p
e

e
r
r
o
r

(
n
m
)
Shape
Shape error
世界トップ水準の
加工精度
集光結果原⼦レベル精度(1nm以下)の⾃由曲⾯
原⼦レベルの平滑さ H.Ohashi, H.Yamazaki, H.Yumoto, T.Koyama et al., SRI2012 By courtesy of SPring-8
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
参考⑦︓Spring-8の利用分野と成果例
47
⽣命科学 考古学科学/鑑定物質科学/産業 環境科学/地球科学
<具体例>
• 細胞内を3Dイメージング
できるX線顕微鏡開発
• 光合成の中核をなすタン
パク質複合体の構造解析
<具体例>
• 犯罪捜査の分析・鑑定
• 蛍光X線分析による三角
縁神獣鏡の原材料調査
<具体例>
• 地球内部の環境を再現
(外核が⼆層に別れて対流
している可能性を示唆)
<具体例>
• ニッケル水素電池の高
容量化
• ヘアケア用品開発へ向
けた髪の毛の内部構造
解析
• ⾍⻭予防ガムのメカニ
ズムを解明
• 三次元計測の新手法が
低燃費タイヤの開発に
貢献
• ⽊製古面から剥離した破
⽚をもとに原材料を特定
• はやぶさ持ち帰りの小惑
星イトカワの微粒子解析
資料提供︓Spring-8Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
参考⑧︓当社ミラーによる研究成果例1
標準的な結晶
▲50〜100ミクロン
▼10ミクロン以下の結晶でも解析可能
50µm
今までの限界
▲20〜30ミクロン
50µm50µm
By courtesy of SPring-8 RIKEN
・ターゲットタンパク研究プログラム、創薬等支援技術基盤プラットフォーム(平成19年度〜平成23年度)
→平成24年度から新たに創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業開始
これまでに整備した技術基盤を活⽤し積極的に外部共⽤し、創薬・医療技術研究を推進
疾病(遺伝病、がん、感染症)や⽼化(アルツハイマー
等)に関連するヒト由来タンパク質の構造解析
BL32XU用集光装置
理研ターゲットタンクビームライン(SPring8,BL32XU)
世界トップ水準の高フラックス・マイクロビームの集光に成功・現在も運用中
ジェイテック製ミラー
48
東京大学 濡木研究室
世界で初めて
膜タンパク質の
微小結晶構造解析
2013.2
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
参考⑨︓当社ミラーによる研究成果例2
By courtesy of Hokkaido Univ.
SPring-8 RIKEN、 JASRI
溶液中試料のイメージングは材料科学だけでなく⽣物学上も極めて重要な解析。
⇒XFEL(X線自由電子レーザー)を用いることにより, 従来の電子顕微鏡などで
は困難であった溶液中の細菌の構造の高空間分解能(10nm以下)解析を目指す。
X線CCD
環境セルアレイ
SACLA X-ray
pulses
200 nm
回折パターン 再構成試料像
*参考︓TEM像
Microbacterium Lacticum
ジェイテックコーポレーション製ミラー
Sample prepared by T.
Oshima (Kyowa Kako),
Y. Bessho (RIKEN) et al.
⽣きた細胞を,ナノメートルの分解能で定量的に観察できる優れ
た手法を世界で初めて確⽴。医学、⽣物学研究や触媒、電池など
の開発に役⽴つ。(“Nature Communications” 2014-1-7)
1μm以下の微⽣物細胞
49
環境セル
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
参考⑩︓Spring-8&SACLA への納入実績
50
3 KB mirrors(OSAKA Univ.)nano focus
AKB mirrors (OSAKA Univ.)nano focus
2 Wolter mirrors(OSAKA Univ.)
KB mirrors & Parabola mirrors (RIKEN)
Flat & Parabola(3 stripe) mirrors (RIKEN)
2 KB mirrors (RIKEN)
2 Flat mirrors(TOYOTA)
KB mirror(TOYOTA)
2 KB mirrors (UEC TOKYO)
2 KB mirrors(JASRI)nano focus
3 KB mirrors(JASRI)nanofocus
KB mirror (RIKEN)
Elliptical mirror(RIKEN)
Flat mirror (RIKEN)
Elliptical mirror(RIKEN)
KB mirrors(RIKEN)
Elliptical mirror(JASRI)
KB mirrors(JASRI)
4 Flat mirrors (Advanced Softmaterial)
2 KB mirrors (RIKEN)
KB mirrors(RIKEN)
KB mirrors (SUNBEAM)
Spherical mirror(SUNBEAM)
Flat mirror(SUNBEAM)
2 Cylindrical mirrors (RIKEN)
Elliptical mirror (RIKEN)
2 KB mirrors(JASRI)nano focus
KB mirror(JAEA)
Parabola mirrors(JAEA)
6 Elliptical mirrors (RIKEN)
2 Spherical mirrors(JASRI)
2 Flat mirrors (JASRI)
KB mirrors(KYOTO Univ.)
Spring8︓156枚
SACLA ︓71枚
2017年12月末現在
28 Flat mirrors
7 Elliptical mirrors
36 KB mirrors
シェア︓ほぼ100%
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
参考⑪︓バイオ周辺装置①
51
品目 品名 製品外観 上市時期 用途




再⽣医療向けベッセル
“VS50,100” 開発中 再⽣医療 ①
大型組織培養用ベッセル
“VSL250,500” 開発中 再⽣医療 ②
大量培養用ベッセル
“VSL10,50” 2017/4
再⽣医療
創薬 ②








自動継代培養装置
“CellMeister KB4000” 2009/3 創薬
iPS細胞大量処理用培養装置
“CellMeister KB2000” 2015/3 創薬
iPS細胞用培養装置
“CELLPET” “CELLPETⅡ”
細胞観察付“CELLPETⅡ”
2014/1
2016/3 創薬 ③
再⽣医療向け3次元細胞培養システム
”CellMeister 3D” “CELLPET 3D” 開発中
再⽣医療 ①
創薬スクリーニング装置
”CellMeister SS1000” 開発中 創薬 ②
独自の3次元培養技術”CELLFLOAT®”を中心 とした事業展開
① 平成24年度課題解決型医療機器等開発事業、平成26、27年度医工連携事業化推進事業 経済産業省。産学連携医療イノベーション創出プログラム(AMED︓⽇本医療研究開発機構)平成28〜30年度
② 「iPS細胞等の3次元大量培養技術の開発」(平成26〜28年度)戦略的基盤技術高度化支援事業 近経局 経済産業省 創薬 再⽣、平成28年度まで
③ 「細胞観察機能を有したiPS細胞用自動培養装置の開発」(平成27、28年度) おおさか地域創造ファンド 重点プロジェクト事業助成⾦
(医薬品・医療機器・iPS細胞(再⽣医療・創薬等)事業化・成⻑促進⽀援プロジェクト) 大阪府、創薬、平成28年度まで
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
品目 品名 製品外観 上市時期 用途





自動抽出装置
“LB PET”
開発中
創薬 企業からの委
託開発
3








再⽣医療向け
大型組織細胞培養装置
“CELLPET 3D-L” 2017/4
再⽣医療 ①
iPS細胞等大量培養装置
“CELLPET 3D-iPS”
フィルトレーション装置
“CELLPET FT”
2017/4
再⽣医療
/創薬





創薬スクリーニング用細胞
創薬/再⽣医療用iPS細胞
創薬 来年度国プロ等の競
争的資⾦獲得
を目指す
参考⑫︓バイオ周辺装置②
52
独自の3次元培養技術”CELLFLOAT®”を中心とした事業展開
Copyright© 2018 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.

Ads

関連記事

【7404】昭和飛株主優待制度の変更に関するお知らせのIR速報

20141218 10:00、昭和飛(7404)の新着情報を配信します。PDFファイルはこちら以下、

記事を読む

【4324】電通電通 2015年1月度単体売上高のIR速報

20150206 15:30、電通(4324)の新着情報を配信します。PDFファイルはこちら以下、P

記事を読む

【3937】M-AWSHD2017年3月期 第2四半期 決算説明資料のIR速報

20161111 15:00、M-AWSHD(3937)の新着情報を配信します。PDFファイルはこち

記事を読む

【2107】洋糖支配株主等に関する事項についてのIR速報

20160512 15:30、洋糖(2107)の新着情報を配信します。PDFファイルはこちら以下、P

記事を読む

【9012】J-秩父鉄道役員の異動に関するお知らせのIR速報

20160526 15:00、J-秩父鉄道(9012)の新着情報を配信します。PDFファイルはこちら

記事を読む

【1873】日本ハウスHD業績予想の修正に関するお知らせのIR速報

20170602 16:30、日本ハウスHD(1873)の新着情報を配信します。PDFファイルはこち

記事を読む

【8214】AOKI HD自己株式の取得状況に関するお知らせのIR速報

20160401 09:00、AOKI HD(8214)の新着情報を配信します。PDFファイルはこち

記事を読む

【3627】ネオス平成30年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)のIR速報

20171013 15:00、ネオス(3627)の新着情報を配信します。PDFファイルはこちら以下、

記事を読む

【5108】ブリヂス株式報酬型ストックオプション(新株予約権)の発行内容確定に関するお知らせのIR速報

20160506 17:35、ブリヂス(5108)の新着情報を配信します。PDFファイルはこちら以下

記事を読む

【9691】J-両毛システム平成30年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)のIR速報

20170725 15:00、J-両毛システム(9691)の新着情報を配信します。PDFファイルはこ

記事を読む

Ads

Ads