【4978】J-リプロセル平成28年3月期通期連結業績予想の修正及び特別損失(のれん等の減損損失)の計上に関するお知らせのIR速報

20160502 17:30、J-リプロセル(4978)の新着情報を配信します。

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平成 28年 5 月 2日
各 位

平成 28 年3月期通期連結業績予想の修正
及び特別損失(のれん等の減損損失)の計上に関するお知らせ

最近の業績動向を踏まえ、平成 28 年 5 月 2 日開催の取締役会において、平成 27 年 5 月 14 日に公表した業
績予想を下記の通り修正することを決議いたしましたのでお知らせいたします。
また、平成 28年 3 月期(平成 27年 4月 1日~平成 28 年 3月 31 日)において、下記の通り特別損失(のれん
等の減損損失)を計上する見通しとなりましたので、お知らせいたします。

1.業績予想の修正(連結)
(1)平成 28年 3 月期通期連結業績予想数値の修正(平成 27年 4月 1 日~平成 28 年 3月 31 日)
(単位:百万円)

売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
親会社株主に
帰 属 す る
当 期 純 利 益
1 株当たり
当期純利益
前回発表予測(A) 1,530 △555 △495 △495 △9.53
今回修正予想(B) 1,066 △1,023 △1,168 △1,960 △36.13
増減額(B-A) △464 △468 △673 △1,465
増減率(%) △30.3 - - -
(ご参考)
前期連結実績
(平成 27年 3月期)
567 △740 △456 △451 △9.01

(2)修正の理由
前回発表の業績予想との差異については次の通りです。
売上につきましては、当社グループは拠点を構えている日本、アメリカ、イギリスを中心として営業活動を行
っておりますが、その中でも今回アメリカでの売上が予算対比マイナス約4億円となっており、アメリカでの培
養試薬製品、創薬支援製品の販売が伸び悩んだ事が売上減少の大きな要因となりました。
売上減少の原因と致しまして、ひとつは社内の営業体制構築の遅れにあると考えております。当初は iPS 細胞
事業について日米欧にまたがるグループ会社の営業網を相互に活用し、さらに、営業人員を増員することで、グ
ループ全体として日米欧における販売体制を強化し、各社製品を各国でクロスセルする事によって大幅な売上の
会 社 名 株 式 会 社 リ プ ロ セ ル
代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 横山 周史
(コード番号:4978)
問 合 せ 先 取締役経営管理部長 帯田 大悟
(TEL.045-475-3887)
2

増加を目指しておりました。しかしながら、営業人員の採用や、採用人員の教育等について当初の想定より多く
の時間を要してしまい、特にアメリカにおいては営業人員の配置の遅れなどが顕著であったため、大幅な売上減
少となりました。
また、市場環境といたしまして、大学・公的機関等の iPS 細胞研究市場の伸び率が想定していたよりも小幅な
ものとなり、それに応じて研究試薬や創薬支援製品の売上の伸びも予想を下回った結果となりました。
ただ、営業体制の構築には時間は要したものの、現時点では当初計画の営業体制がほぼ構築できており、今後
はこの日米欧の営業網を活用して、売上を大きく伸ばしてまいります。
さらに、後述するように、アメリカ 2 社(Stemgent 社、BioServe 社)、イギリス2社(Reinnervate 社、
Biopta 社)をそれぞれ合併し、ReproCELL USA Inc. および ReproCELL Europe Ltd. とする予定です。これ
により、これまで、グループ各社が個別に保有していた営業チームを、アメリカ、ヨーロッパでそれぞれ1つの
営業チームに統合し、より一層、効果的な営業活動を行ってまいります。一方、研究開発につきましては、世界
最先端の iPS 細胞技術を用いた培養液 ReproNaive および sr-RNA リプログラミングなど、今期 10 品目以上の
新製品(サービス)の上市に成功し、順調に進んでおります。今後、これらの新製品を日米欧の営業網で販売し、
売上を大きく伸ばしてまいります。
営業利益につきましては、売上が当初予想を下回ったことに伴い、売上総利益も下回る形となり、さらに、
Biopta 社取得費用及びのれん等の償却費(約 62 百万円)など、当初予定されていなかった販管費の増大により、
予定より損失額が増大いたしました。ただし、研究開発費、営業費用など通常の販管費については当初の予定と
大きな変化はございません。今後、上述のアメリカ、ヨーロッパにおける子会社の合併により、販管費を削減し
ながら、より効率的な経営を行ってまいります。
経常利益につきましては、前連結会計年度において営業外収益に為替差益 186 百万円を計上しておりました
が、当連結会計年度においては主に為替相場の変動により営業外費用に為替差損 191 百万円を計上いたしまし
た。
以上により、当連結会計年度の業績予想を修正するものであります。

(3)今後の展開
グループ全体として成長の加速と体制の効率化を図るため、アメリカの2社(Stemgent 社、BioServe 社)及
びイギリスの2社(Reinnervate 社、Biopta 社)をそれぞれ合併する方針です。合併により予想される効果とい
たしましては、本日開示しております「当社グループ子会社同士の合併による組織再編の方針決議に関するお知
らせ」をご参照ください。

2.特別損失(のれん等の減損損失)の計上(連結)
当社は、当社の連結子会社である Stemgent 社(米国)の株式取得時に発生したのれん等について、同社に係
る事業の業績が、当初策定の計画を下回って推移している事等を勘案して、今後の事業計画を見直し、監査法人
とも協議のうえ、回収可能価額を慎重に検討した結果、減損損失として 809 百万円を計上することとなりまし
た。

※本業績予想の修正につきましては、当社が現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、
今後の様々な要因により予想値と異なる可能性があります。

以 上

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