【5343】ニッコー平成28年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)のIR速報

公開日: : 投資家情報 , , ,

20160209 16:00、ニッコー(5343)の新着情報を配信します。

PDFファイルはこちら

以下、PDFファイルのテキスト抽出結果となりますが、PDFファイルの仕様により、文字化けが発生する場合がございます。
その際は、お手数ですが上記、PDFファイルをご参照頂けますよう、お願い申し上げます。

平成28年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成28年2月9日
上 場 会 社 名 ニッコー株式会社 上場取引所 名
コ ー ド 番 号 5343 URL http://www.nikko-company.co.jp/
代 表 者 (役職名) 取締役会長兼代表取締役社長 (氏名) 三谷 充
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員サービス本部長 (氏名) 布川 一哉 (TEL) 076(276)2121
四半期報告書提出予定日 平成28年2月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
 
(百万円未満切捨て)
1.平成28年3月期第3四半期の連結業績(平成27年4月1日~平成27年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
28年3月期第3四半期 10,051 △12.5 △464 ― △432 ― △599 ―
27年3月期第3四半期 11,488 △6.3 △168 ― △51 ― △190 ―
(注) 包括利益 28年3月期第3四半期 △567百万円 ( ―%) 27年3月期第3四半期 △54百万円 ( ―%)
 
1株当たり
四半期純利益
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
28年3月期第3四半期 △25.69 ―
27年3月期第3四半期 △9.39 ―
 
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
28年3月期第3四半期 9,556 617 6.5 26.47
27年3月期 10,395 1,184 11.4 50.80
(参考) 自己資本 28年3月期第3四半期 617百万円 27年3月期 1,184百万円
 
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
27年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
28年3月期 ― 0.00 ―
28年3月期(予想) 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
 
3.平成28年3月期の連結業績予想(平成27年4月1日~平成28年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 13,650 △12.5 △505 ― △460 ― △660 ― △28.30
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
 
決算短信 (宝印刷) 2016年02月03日 14時21分 1ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 28年3月期3Q 24,172,000株 27年3月期 24,172,000株
② 期末自己株式数 28年3月期3Q 853,052株 27年3月期 850,499株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 28年3月期3Q 23,320,401株 27年3月期3Q 20,279,765株
 
※ 四半期レビュー手続の実施状況に関する表示
この四半期決算短信は、金融商品取引法に基づく四半期報告書のレビュー手続の対象外であり、この四半期決算
短信開示時点において、金融商品取引法に基づく四半期財務諸表のレビュー手続は終了していません。
 
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料記載の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は、
今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
 
決算短信 (宝印刷) 2016年02月03日 14時21分 2ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)
ニッコー株式会社(5343) 平成28年3月期 第3四半期決算短信
1
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ………………………………………………………………4
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ……………………………………………4
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ……………………………………………4
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 …………………………………………4
3.継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………4
4.四半期連結財務諸表 ……………………………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書および四半期連結包括利益計算書 ………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………10
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………11
決算短信 (宝印刷) 2016年02月03日 14時21分 3ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)
ニッコー株式会社(5343) 平成28年3月期 第3四半期決算短信
2
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当連結会計年度は、平成26年3月期を初年度とする中期経営計画の最終年度です。
中期経営計画に基づく各施策の取り組みを進める中で、当第3四半期連結累計期間の売上高は、機能性セラミッ
ク商品事業における増収があった一方で、陶磁器事業における国内販売の不振、住設環境機器事業における大型浄
化槽の減収および小型浄化槽の低迷などが影響し、前年同四半期比12.5%減の100億51百万円となりました。
営業損失は、4億64百万円(前年同四半期は1億68百万円の営業損失)となりました。これは、各セグメントに
おいて製造費および営業費の削減に努め、機能性セラミック商品事業においては増益であったものの、住設環境機
器事業および陶磁器事業における減益やセグメントに帰属しない全社費用を補うには至らなかったためです。
なお、当第3四半期連結会計期間(平成27年10月~12月の3ヶ月間)の営業損益は、直前四半期(第2四半期連
結会計期間)と比べて、機能性セラミック商品事業においては引き続き堅調に推移し、住設環境機器事業および陶
磁器事業においては、大幅に改善しています。
経常損失は、受取賃貸料や支払利息などの経常的な収支の計上により、4億32百万円(前年同四半期は51百万円
の経常損失)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純損失は、希望退職者の募集に伴う事業構造改善費用などの計上により、5億99百
万円(前年同四半期は1億90百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、希望退職者の募集は、陶磁器事業における収益構造の再構築、事業規模に応じた管理部門体制の再構築を
図るため、平成27年12月に130名程度の募集を行い、112名の応募がありました。今回の希望退職者募集の実施によ
る来期以降の業績に与える影響額は、売上原価が年間約2億32百万円、販売費及び一般管理費が年間約2億20百万
円削減されると見込んでいます。
 
セグメント別の業績概要は、次のとおりです(当第3四半期連結累計期間におけるセグメント利益の大きい順に
記載しています)。
 
〔機能性セラミック商品事業〕
売上高は、前年同四半期比1.4%増の18億45百万円となりました。
『セラフィーユ®』(積層基板)は、車載センサー用途商品が好調に推移した一方で、一部商品における減産の影
響などにより、前年同四半期比13.3%減となりました。
アルミナ基板は、全体としては堅調に推移したものの、車載用途商品がやや減産傾向にあった影響などにより、
前年同四半期比7.7%減となりました。
なお、新商品『エフセラワン®』(高強度アルミナ基板)については、前年同四半期の本格的な量産開始以後、好
調に推移しています。
プリンター基板は、得意先企業における好調な販売推移を受けて、大幅な増産体制を構築したことなどにより、
前年同四半期比22.1%増と大きく伸長しました。
『シャイングレーズ®』(グレーズ基板)は、生産工程の改善を積極的に推し進める中、得意先企業からの受注が
増えたことなどにより、前年同四半期比17.9%増となりました。
また、『ビブレックス®』(超音波モーター)、『セラカップボード®』(銅配線基板)、『ビアウエハ®』(ウエハレベル
実装用基板)についても、商談の機会が増えて、受注獲得および量産体制の立ち上げに努めています。
損益面では、『シャイングレーズ®』をはじめとする増収のほか、前第2四半期連結累計期間に発生した異物混入
問題(利益圧迫要因)が解消した影響も加わり、前年同四半期比27.6%増の2億30百万円の営業利益となりました。
 
〔住設環境機器事業〕
売上高は、前年同四半期比10.0%減の64億37百万円となりました。
小型浄化槽は、新型浄化槽『浄化王NEXT®』の拡販に注力しましたが、需要が大きく減少している市場環境の影響
を補うには至らず、前年同四半期比10.3%減となりました。
大型浄化槽は、当第3四半期連結累計期間の売上案件が少なかったこと、前年同四半期において東北地区の売上
案件が集中していた影響などにより、前年同四半期比38.0%減となりました。
メンテサービスは、大型保守契約が売上となり、全体として堅調に推移したことにより、前年同四半期比2.7%増
となりました。
決算短信 (宝印刷) 2016年02月03日 14時21分 4ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)
ニッコー株式会社(5343) 平成28年3月期 第3四半期決算短信
3
バンクチュール(システムバスルーム)は、前連結会計年度に大きく伸長しましたが、リフォーム分野や高齢者
福祉施設での減収が影響したことなどにより、前年同四半期比7.5%減となりました。
除臭・調湿効果に優れた建材用途の『ムッシュ®』は、大手不動産会社と継続的な取引を開始しました。また、病
院・介護施設向けの総合展示会に出展し、新規顧客を獲得しました。コンパクトで靴や乗用車内の除臭に有効な
『ジョッシュ®』は、平成27年4月の発売開始以来、順調に推移し、当初の見込みを上回る数量を販売しています。
損益面では、生産工程の内製化等によって製造費用の圧縮に努めたものの、小型浄化槽および大型浄化槽の減収
が利益圧迫要因となり、前年同四半期比26.1%減の67百万円の営業利益となりました。
※バンクチュール(BAINCOUTURE)とは、システムバスルームの新ブランドです。BAIN=お風呂(仏語)、COUTURE=高級な仕立て(仏語)を合わせた
造語であり、「システムバスルームの概念を超えた、様々なバスルームのサイズ、形状、意匠など、お客さまが思い描く理想のお風呂をひとつひとつ丁寧に仕立て上げて
いく」という想いをブランド名に込めています。
 
〔陶磁器事業〕
売上高は、前年同四半期比29.6%減の17億67百万円となりました。
国内販売は、前年同四半期に売上高の約22%を構成していた、利益率の低い案件を整理した影響を補うことがで
きず、全体として不調であったこと、売上の回復に努めたものの、特にホテル・レストランなど業務用品の不振が
影響し、前年同四半期比34.4%減となりました。
海外市場は、中東地域を中心とした受注活動に注力し、売上確保に努めましたが、第4四半期連結会計期間の売
上案件が多いこと、前年同四半期において航空会社やリゾート開発会社等の大型案件が集中していた影響などもあ
り、前年同四半期比20.7%減となりました。
損益面では、国内販売の大幅な減収および生産減少に伴う固定費率の上昇が利益圧迫要因となり、2億66百万円
の営業損失(前年同四半期は57百万円の営業利益)となりました。
 
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べて8億38百万円減少し、95億56百万円となり
ました。
これは、未成工事支出金が1億76百万円増加した一方で、現金及び預金が5億84百万円、受取手形及び売掛金が
4億72百万円、それぞれ減少したことなどによるものです。
負債は、前連結会計年度末と比べて2億71百万円減少し、89億39百万円となりました。
これは、短期借入金が1億75百万円増加した一方で、支払手形及び買掛金が2億50百万円、長期借入金(1年内返
済予定の長期借入金含む)が2億26百万円、それぞれ減少したことなどによるものです。この他、希望退職者募集
の実施を主な要因として、退職給付に係る負債が2億61百万円減少し、退職金(特別加算金含む)および再就職支
援費用等の未払金計上(3億82百万円)などにより、その他(流動負債)が4億15百万円増加しています。
純資産は、前連結会計年度末と比べて5億67百万円減少し、6億17百万円となりました。
これは、親会社株主に帰属する四半期純損失5億99百万円を計上したことなどによるものです。
その結果、自己資本比率は、前連結会計年度末と比べて4.9ポイント低下し、6.5%となりました。1株当たり純
資産については、24円33銭低下し、26円47銭となりました。
 
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成27年12月16日付「希望退職者募集に伴う特別損失の計上および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」
で公表した通期の連結業績予想に変更はありません。
決算短信 (宝印刷) 2016年02月03日 14時21分 5ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)
ニッコー株式会社(5343) 平成28年3月期 第3四半期決算短信
4
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
該当事項はありません。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、
「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)およ
び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」とい
う。)等を、第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による
差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変
更しました。また、第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定
による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方
法に変更しました。加えて、四半期純利益等の表示の変更および少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更
を行っています。当該表示の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間および前連結会計年度については、
四半期連結財務諸表および連結財務諸表の組替えを行っています。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)およ
び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従い、第1四半期連結会計期間の期首時点から
将来にわたって適用しています。
これによる損益に与える影響はありません。
3.継続企業の前提に関する重要事象等
重要事象等が存在する旨およびその内容
当社グループは、平成18年10月期以降、売上高の減少傾向(平成26年3月期を除きます。)および営業損失(平成
24年3月期を除きます。)を計上する状況が続きましたが、平成26年3月期以降、赤字幅を2期連続縮小し、収益力
は改善しています。
しかしながら、当第3四半期連結累計期間においては、売上高の減少を主な要因として、営業損失が拡大し、継
続的に営業キャッシュ・フローを確保する体質への転換には時間を要することが見込まれるため、継続企業の前提
に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しています。
当社グループでは、当該状況を解消し、収益力の向上および財務体質の強化を図ります。
なお、詳細については、「継続企業の前提に関する注記」に記載のとおりです。
決算短信 (宝印刷) 2016年02月03日 14時21分 6ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)
ニッコー株式会社(5343) 平成28年3月期 第3四半期決算短信
5
4.四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(平成27年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,285 700
受取手形及び売掛金 2,469 1,996
商品及び製品 1,407 1,415
仕掛品 582 635
未成工事支出金 224 400
原材料及び貯蔵品 259 283
繰延税金資産 1 0
その他 119 141
貸倒引当金 △11 △8
流動資産合計 6,336 5,566
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 6,729 6,764
減価償却累計額 △4,660 △4,786
建物及び構築物(純額) 2,068 1,977
機械装置及び運搬具 4,660 4,775
減価償却累計額 △4,433 △4,493
機械装置及び運搬具(純額) 226 282
工具、器具及び備品 1,190 1,231
減価償却累計額 △1,129 △1,152
工具、器具及び備品(純額) 61 78
土地 1,145 1,145
リース資産 462 251
減価償却累計額 △318 △163
リース資産(純額) 144 88
建設仮勘定 62 109
有形固定資産合計 3,708 3,681
無形固定資産
リース資産 4 3
その他 82 104
無形固定資産合計 87 107
投資その他の資産
投資有価証券 139 86
破産更生債権等 494 493
繰延税金資産 ― 0
その他 123 114
貸倒引当金 △494 △494
投資その他の資産合計 263 201
固定資産合計 4,058 3,990
資産合計 10,395 9,556
決算短信 (宝印刷) 2016年02月03日 14時21分 7ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)
ニッコー株式会社(5343) 平成28年3月期 第3四半期決算短信
6
(単位:百万円)
前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(平成27年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,729 2,478
短期借入金 1,765 1,940
1年内返済予定の長期借入金 369 345
リース債務 79 44
未払法人税等 49 37
賞与引当金 51 24
製品保証引当金 276 259
その他 1,184 1,599
流動負債合計 6,504 6,730
固定負債
長期借入金 851 648
リース債務 77 51
繰延税金負債 8 8
役員退職慰労引当金 44 46
退職給付に係る負債 1,581 1,320
その他 142 133
固定負債合計 2,706 2,209
負債合計 9,210 8,939
純資産の部
株主資本
資本金 3,470 3,470
資本剰余金 1,584 1,584
利益剰余金 △3,224 △3,823
自己株式 △336 △336
株主資本合計 1,494 894
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1 1
為替換算調整勘定 △115 △115
退職給付に係る調整累計額 △195 △162
その他の包括利益累計額合計 △309 △277
純資産合計 1,184 617
負債純資産合計 10,395 9,556
決算短信 (宝印刷) 2016年02月03日 14時21分 8ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)
ニッコー株式会社(5343) 平成28年3月期 第3四半期決算短信
7
(2)四半期連結損益計算書および四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間
(自 平成26年4月1日
 至 平成26年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 平成27年4月1日
 至 平成27年12月31日)
売上高 11,488 10,051
売上原価 8,128 7,247
売上総利益 3,359 2,804
販売費及び一般管理費 3,528 3,269
営業損失(△) △168 △464
営業外収益
受取利息 0 1
受取賃貸料 29 37
その他 140 41
営業外収益合計 170 80
営業外費用
支払利息 28 27
その他 24 20
営業外費用合計 53 47
経常損失(△) △51 △432
特別利益
固定資産売却益 2 ―
関係会社清算益 7 ―
投資有価証券売却益 ― 1
鉛対策費用戻入額 36 ―
特別利益合計 46 1
特別損失
固定資産売却損 19 ―
投資有価証券評価損 ― 2
投資有価証券売却損 123 ―
事業構造改善費用 ― 133
特別損失合計 143 136
税金等調整前四半期純損失(△) △149 △566
法人税、住民税及び事業税 34 31
法人税等調整額 7 0
法人税等合計 41 32
四半期純損失(△) △190 △599
非支配株主に帰属する四半期純利益 ― ―
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △190 △599
決算短信 (宝印刷) 2016年02月03日 14時21分 9ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)
ニッコー株式会社(5343) 平成28年3月期 第3四半期決算短信
8
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間
(自 平成26年4月1日
 至 平成26年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 平成27年4月1日
 至 平成27年12月31日)
四半期純損失(△) △190 △599
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 87 △0
為替換算調整勘定 0 0
退職給付に係る調整額 48 32
その他の包括利益合計 136 32
四半期包括利益 △54 △567
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △54 △567
非支配株主に係る四半期包括利益 ― ―
決算短信 (宝印刷) 2016年02月03日 14時21分 10ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)
ニッコー株式会社(5343) 平成28年3月期 第3四半期決算短信
9
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
当社グループは、平成18年10月期以降、売上高の減少傾向(平成26年3月期を除きます。)および営業損失(平成
24年3月期を除きます。)を計上する状況が続きましたが、平成26年3月期以降、赤字幅を2期連続縮小し、収益力
は改善しています。
しかしながら、当第3四半期連結累計期間においては、売上高の減少を主な要因として、営業損失が拡大し、継
続的に営業キャッシュ・フローを確保する体質への転換には時間を要することが見込まれるため、継続企業の前提
に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しています。
当社グループでは、次の施策によって当該状況を解消し、収益力の向上および財務体質の強化を図ります。
 
①収益構造の改革に向けた対応策
当社グループは、当該状況を解消するため、平成26年3月期を初年度とする3ヶ年中期経営計画を策定していま
す。当連結会計年度は、中期経営計画の最終年度に該当します。その主な施策は、次のとおりです。
 
〔住設環境機器事業〕
「より良い住環境をお客様に提案する事業部になる」をビジョンとして、次の施策を行います。
大型・中型浄化槽に加えて産業排水処理プラントは、エンドユーザー、設計事務所、大手デベロッパー、ゼネコ
ンへの積極的な受注活動に注力します。また市場競争力のある商品開発に取り組みます。
小型浄化槽は、『浄化王NEXT®』を中心に拡販し、マーケットシェアの回復を図ります。
メンテサービスは、自社納入品に対する契約率アップと既存顧客向けに積極的に改修工事を提案することにより
売上を拡大します。
バンクチュール(システムバスルーム)は、引き続き、東京、大阪、名古屋を拠点としたショールーム展開によ
り、オリジナリティあふれるライフスタイル提案を行い、ゼネコン、ハウスメーカー、建築設計事務所などへの積
極的な営業活動(BtoB)を行います。また、新ブランド『バンクチュール®』を強力に推進し、BtoBの顧客に加
えて、一般消費者への訴求(BtoC)にも注力します。
建材用途として除臭・調湿効果の高い『ムッシュ®』は、総代理店として三谷産業株式会社のグループ企業である
株式会社インフィルと契約し、さらなる販売先の確保に注力しています。
除臭・調湿効果に優れた『ジョッシュ®』は、量販店や大手ネットショッピングサイト等における販売を展開しま
す。開発面では、すでに商品化した車載用および靴用に続き、寝具用途等、病院向けの『ジョッシュ®』の商品化を
実行します。
 
〔陶磁器事業〕
「陶磁器メーカーとして、世界に認知されるブランドになる」をビジョンとして、次の施策を行います。
今後も引き続き、当社の強みであるボーンチャイナに特化し、硬質陶器はアーカイブ的商品として、パーセプシ
ョンチャイナは商品群の一部として残していきます。
また、世界のトレンドや情報を積極的に収集し、新商品の開発を進めるとともに、売上高に占める新商品の構成
比率を重要な経営指標に掲げることで、売上の拡大に向けて取り組みます。
営業面では、国内営業として業務店との繋がりを強め、新たな受注の獲得に繋げます。また、海外営業では、代
理店を増やし販路をさらに広めます。
また、展示会の積極的活用、広告媒体の活用ならびに当社ショールームの活用を行うことで、ブランド構築と顧
客への当社商品の認知度を高めます。
生産体制においては、ムリ・ムダ・ムラをなくす5S活動を通じて、工場内整備、合格率改善、作業改善に取り
組み、製造コストの削減をします。
また、今後も引き続き、国内自社工場において原料加工・生産・出荷までを一貫して行い、商品の安全、安心、
高品質を維持します。
 
〔機能性セラミック商品事業〕
「特長のある新商品を提供し、競争力のある誇れる価値創造型事業部になる」をビジョンとして、次の施策を行
います。
決算短信 (宝印刷) 2016年02月03日 14時21分 11ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)
ニッコー株式会社(5343) 平成28年3月期 第3四半期決算短信
10
売上高における新商品の構成比率の上昇を実現すべく、特定の市場と用途を狙った特長あるセラミック商品を展
開します。
平成28年3月期には新商品の売上高構成比率30%以上の実現を図り、既存取引先への積極的な提案を行うととも
に、従来アプローチしてきた業態とは異なる新たな取引先を開拓する足がかりとします。また、新商品の継続的な
市場投入活動によって、売上を拡大します。
同時に、新商品の商標登録活動を通じて、当社商品を市場に浸透させるとともに高い技術力を認知させていきま
す。また、最終製品製造メーカーとの共同による商品開発とともに、開発から商品販売まで当社一貫で行った業界
初のオリジナル商品の開発を進めます。
また、引き続き、ムリ・ムラ・ムダをなくす工程改善を行うことでさらに合格率を向上させ、売上原価率を低減
します。
メーカーとして誇り高い人材を継続して育てるとともに、既存商品を生産販売することを維持した守る体制から
脱却し、新商品開発と市場用途までを目論む「攻める体制」の構築を図ります。
 
②キャッシュ・フローの確保に向けた対応策
資金繰りは、密接な関係を維持している取引金融機関に対して、毎月業況の説明を行い、資金計画を提示してい
ます。そのなかで、必要資金の確保のために継続して協議を行っています。
平成27年9月、主要取引金融機関より経営改善支援の提案がありました。当社は、同行の支援を受けながら、戦
略的な経費削減計画および今後の必要資金について精査を行い、平成27年10月16日付にて「改善計画書」を策定し
ました。なお、取引金融機関に改善計画書を提示することで同計画書に基づく支援を要請し、合意を得ています。
なお、同支援に基づき、当第3四半期連結会計期間後、本短信提出日現在までに借入を実行しています。
また、本短信提出日以降の借入についてもすでに合意を得ていることで、当社グループの事業を継続するための
当面の資金を確保できる状況となっています。
同時に、事業再構築の観点から、改善計画書に基づき、人員再配置、売上原価の低減、営業費の見直し、資産圧
縮など、健全な利益体質を実現する体制を構築中であり、上記施策の遂行によって中期経営計画の達成に努め、キ
ャッシュ・フローの確保を図ります。その一環として、平成27年11月9日開催の取締役会において、収益構造の再
構築には抜本的な合理化が必要であると判断し、希望退職者の募集を決議し、実施しました。また、役員報酬のさ
らなる削減、業務効率化による時間外労働および業務委託費の削減、クレーム費の圧縮、修繕・投資費用の見直し、
出張手当の減額等を行います。
 
今後も上記施策を推進し、収益力の向上と財務体質の強化に取り組みますが、これらの改善策ならびに対応策は
実施途上にあり、また、施策の達成状況等によっては取引金融機関からの今後の支援に影響を及ぼす恐れがあるこ
とから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、当社グループの四半期連結財務諸表は継続企業を前提として作成し、継続企業の前提に関する重要な不確
実性の影響を四半期連結財務諸表に反映していません。
 
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
前第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)
当社は、平成26年9月30日を払込期日とする第三者割当増資を実施しました。
これにより、前連結会計年度末に比べて、資本金が2億70百万円、資本剰余金が2億63百万円増加し、当第3四
半期連結会計期間末においては、資本金が34億70百万円、資本剰余金が15億84百万円となっています。
 
当第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)
該当事項はありません。
 
決算短信 (宝印刷) 2016年02月03日 14時21分 12ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)
ニッコー株式会社(5343) 平成28年3月期 第3四半期決算短信
11
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報 (単位:百万円)
報告セグメント
その他
(注)1 合計
調整額
(注)2
四半期連結
損益計算書
計上額住設環境
機器事業 陶磁器事業
機能性
セラミック
商品事業
売上高
外部顧客への売上高 7,155 2,512 1,820 ― 11,488 ― 11,488
セグメント間の内部売上
高または振替高 ― ― ― ― ― ― ―
計 7,155 2,512 1,820 ― 11,488 ― 11,488
セグメント利益(△損失)
(営業利益(△損失)) 90 57 180 ― 328 △497 △168
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その他商品等に係るものです。
2.セグメント利益の調整額△497百万円は、報告セグメントに帰属しない部門に係る費用です。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報 (単位:百万円)
報告セグメント
合計 調整額(注)2
四半期連結
損益計算書
計上額住設環境
機器事業 陶磁器事業
機能性
セラミック
商品事業
売上高
外部顧客への売上高 6,437 1,767 1,845 10,051 ― 10,051
セグメント間の内部売上
高または振替高 ― ― ― ― ― ―
計 6,437 1,767 1,845 10,051 ― 10,051
セグメント利益(△損失)
(営業利益(△損失)) 67 △266 230 31 △495 △464
(注) 1.前第3四半期連結累計期間において「その他」に区分されていた事業セグメント(その他商品等)は、組織
の見直し等を行った結果、収益を稼得していないことから前連結会計年度末より事業セグメントとしていま
せん。
2.セグメント利益の調整額△495百万円は、報告セグメントに帰属しない部門に係る費用です。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
該当事項はありません。
決算短信 (宝印刷) 2016年02月03日 14時21分 13ページ (Tess 1.40(64) 20150116_01)

Ads

関連記事

【8028】ファミリーマート公正取引委員会からの下請代金支払遅延等防止法に関する勧告についてのIR速報

20160825 15:00、ファミリーマート(8028)の新着情報を配信します。PDFファイルはこ

記事を読む

【1358】上場日経2倍ETFの収益分配のお知らせのIR速報

20160711 18:40、上場日経2倍(1358)の新着情報を配信します。PDFファイルはこちら

記事を読む

【9233】アジア航測平成30年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)のIR速報

20180209 14:00、アジア航測(9233)の新着情報を配信します。PDFファイルはこちら以

記事を読む

【1892】徳倉建役員の異動に関するお知らせのIR速報

20150427 18:00、徳倉建(1892)の新着情報を配信します。PDFファイルはこちら以下、

記事を読む

【4583】M-カイオム平成27年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕 (連結)のIR速報

20150814 15:00、M-カイオム(4583)の新着情報を配信します。PDFファイルはこちら

記事を読む

【4343】イオンファン平成29年2月期 決算短信[日本基準](連結)のIR速報

20170412 15:00、イオンファン(4343)の新着情報を配信します。PDFファイルはこちら

記事を読む

【3187】M-サンワカンパニー平成30年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)のIR速報

20180214 15:00、M-サンワカンパニー(3187)の新着情報を配信します。PDFファイル

記事を読む

【4651】サニックス人事異動に関するお知らせのIR速報

20170213 15:30、サニックス(4651)の新着情報を配信します。PDFファイルはこちら以

記事を読む

【1630】小売NEXT FUNDS 小売(TOPIX-17)上場投信 中間決算短信のIR速報

20170224 11:30、小売(1630)の新着情報を配信します。PDFファイルはこちら以下、P

記事を読む

【6146】ディスコ投資単位の引下げに関する考え方及び方針等についてのIR速報

20150623 16:00、ディスコ(6146)の新着情報を配信します。PDFファイルはこちら以下

記事を読む

Ads

Ads